書籍等
『自治基本条例をつくる 「みたか市民の会」がめざしたもの』(内仲英輔著)

目次
- 第1章 自治基本条例とはなにか
地方自治にも「憲法」がなくてはならない/市民・議会・市長三者の参加と協働でこそ/地方自治基本法の考え方/自治体の創意工夫を表現する場として/ニセコ町条例に示された条例の定義
- 第2章 「自治基本条例をつくる市民の会」が旗揚げした
市民参加のまち、三鷹/「みたか市民プラン21」/「市民の会」の結成/研究体であって運動体/市民構成を忠実に反映したかった
- 第3章 勉強会からのスタート
「条例とはなにか」から始まった/「ぜひ一緒に」と市長/必要最低限の内容をやさしく−「第一次試案」ができた/市議選候補者へのアンケート/候補者には評価された第一次試案
- 第4章 試案づくりでの論点
素朴な市民の発想で果敢な提案を/最高法規としての意味を盛り込む(@最高規範性(法律は条例を必要以上に規制していいのか/「自治基本条例の尊重」を宣誓に)/「投票の権利」は満18歳以上に〔A投票権と住民投票(常設の諮問的住民投票制度)〕/「その他の会議」の公開(B議会の活性化)/市長多選の制限〔C市長の任期と副市長(議会の同意不要の副市長も)〕
- 第5章 「まち研」分科会への参加
「まち研」に5人の「市民の会」メンバー/1年の検討期間が提示されて/「市民の会」の提案が生きた/「議会条項」の挿入は異論なく/「市民」の扱いに差/「21会議」の代表の一人が新市長に当選/市の「作文」にも散りばめられた「報告書(案)」が提出されて/「報告書(案)」の評価
- 第6章 報告書から条例案上程まで
市の「フォーラム」と私たちの「シンポジウム」/お寒い市民参加/市民だからこそもっと自由な発想で/第三次試案までの変更点/「要綱案」への申し入れ/積極的に市民シンポジウムを開催/「もっと市民に積極的にPRを」/議会条項が大幅に改変された/議会とのコミュニケーションへ/各派の考え方
- 第7章 議会との攻防−つぶされた公聴会、静かな野党
市民の意見を聴く機会を議会でも/「各会派に挨拶して」/議会質疑が始まった/「市民の会」の最終意見書/急きょ決まった参考人招致/条例成立にあたって声明を発表/奇妙・不可解な幕切れの可決
- 第8章 「市民の会」の残したもの
条例の元になった「市民の会」試案/「他の法規の上位に位置するものではありません」/「市民の会」の功績/それでも議会は変わった/「自治基本条例みたか市民の会」に衣替え
- 補 章 ハウツー自治基本条例
市民参加の条例案づくり−そのカンどころ/自治基本条例の内容となる事項
[資料]
- <資料1>三鷹市自治基本条例ができるまで(略年表)
- <資料2>三鷹市自治基本条例市民案(第三次試案)
- <資料3>三鷹市まちづくり研究所第2分科会「自治基本条例の検討」に関する報告書
- <資料4>三鷹市自治基本条例全文
- 自治基本条例の制定状況
- 「市民案第三次試案」「三鷹市まちづくり研究所第2分科会報告書」「三鷹市自治基本条例」対照表
- 発行日:2006年11月20日
- 著 者:内仲英輔
- 発行所:(株)自治体研究社
- 〒162-8512 東京都新宿区矢来町123 矢来ビル4F
- TEL03-3235-5941/FAX03-3235-5933
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修正日:平成19年(2007)07月04日
公開日:平成18年(2006)11月20日
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