講演・新聞記事
「経営者講習会」in鹿児島県/財団法人都市経済研究所常務理事 上妻毅
- 開催日時:平成14年11月6日(水)14:00〜16:20
- 開催場所:鹿児島県歴史資料センター黎明館講堂
- 講 師:財団法人都市経済研究所常務理事 上妻毅
- 主 催:社団法人鹿児島県建築協会、同法人協会青年部会
2002年11月6日、鹿児島県歴史資料センター黎明館講堂にて、当研究財団の上妻毅常務理事が講演を行ないました。講演会には、会員ら100人が出席し、盛況のうちに終わりを迎え、11月7日付けの「鹿児島建設新聞」「産業タイムズ」に掲載されました。以下にその新聞記事を載せました。それぞれ新聞記事画像をクリックすると大きな画像が表れます(別ウィンドウ表示)。
「PFIで景気拡大を」経営講習会−県建築協会・同青年部会/産業タイムズ2002年11月7日付け
県建築協会(内村会長)及び青年部会(福永弘一部会長)は6日、鹿児島市の県歴史資料センター黎明館でPFIについて勉強会を開き、会員関係者ら約100人が出席した。
講習に先立ち、福永青年部会長が「PFIについては、馴染まない点もありますが、今後、自治体でPFIが推進されていく中で、本日、講師の方々からその概要や事例等を学んで下さい。日頃、公共事業の受注者という立場ではあるが、一方、市民という立場でPFIに参画できる糸口が、この講習会で見出せれば幸いです」と挨拶。
続いて、(財)都市経済研究所の上妻毅常務理事を講師に「PFIの概要」を説明。上妻氏はPFI事業を進める上で、行政と民間のメリットとして、「自治体の財政負担の軽減」「質の高い公共サービスの提供」「公共の仕事が民間事業領域に拡大」することを挙げ、結果として景気を拡大し、経済の構造改革を進める効果が期待されると話した。
また、PFIの本質は物ではなく、運営維持管理が大事であり、事業を進めていく上で、補助金支出など色々な規制があるが、これからは、規制緩和や行財政改革が必要だと述べた。
この後、同研究所の永松秀之氏が「PFIの事例」、肥後潮一郎氏が「地元でのPFIについて」と題して講演をおこなった。
PFIビジネスで講習会「市民と地域の連携を」/鹿児島建設新聞2002年11月7日付け
県建築協会(内村会長)及び青年部(福永弘一部会長)は6日、鹿児島市の県歴史資料センター黎明館で「PFIビジネスに地元企業の生き残り策をさぐる」と題した講習会を開き、会員ら約100人が出席し、PFI概要や事例及び地元でのPFIの活用等を学んだ。
冒頭、福永部会長が「一般的に馴染みが薄いPFIも、日本各地で動き始めています。今回PFIの可能性等について3人に講演していただきますが、今後、本県でもPFI事業が進んでくる中で、我々が参画できるヒントにしてほしい」と挨拶、講師の紹介で講演に移った。
講演会では、(財)都市経済研究所の上妻毅常務理事が「PFIの概要」、同研究所の永松秀之主幹が「PFIの事例」、同研究所の肥後潮一郎研究委員((有)肥後久雄建築設計事務所専務取締役)が「地元でのPFI」について、それぞれ講演した。このうち、上妻常務理事はまちづくりや地域づくりの戦略的手法の一環としてPFIを考えるべきであると前置きし「PFIは公共が民間からサービスを買い、費用対効果や官・民の責任等の明確化、透明性を持って魅力ある事業としてサービスを提供するものである」と述べた。また、PFIは割賦方式、多機能サービス提供型、公設民営型、民間運営型など、大きく4つに分けられ、今、市町村が手探りの中で動き出しており、市民と地域が連携して進め、PFIが育っていくべきであると結んだ。
2002/12/17update
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